クジャクのダンス、誰が見た?:広瀬すず主演サスペンス 第6話視聴率6.1% 事件唯一の生き残り、林川歌を引き取った男の元へ

連続ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」の第5話の場面カット (C)TBS
1 / 1
連続ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」の第5話の場面カット (C)TBS

 俳優の広瀬すずさん主演の連続ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」(TBS系、金曜午後10時)の第6話が、2月28日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯6.1%、個人3.5%だったことが分かった。

あなたにオススメ

 ドラマは、浅見理都さんの同名マンガが原作。冤罪(えんざい)事件に巻き込まれた親子の“愛と運命”が交錯するサスペンスとなる。広瀬さん演じる、クリスマスイブの夜に元警察官の父親を殺された娘・山下心麦(こむぎ)が、父の残した手紙を手掛かりに過去と今の二つの事件の真相に迫る。広瀬さんは本格サスペンスドラマ初主演。

 第6話では、刑事・赤沢(藤本隆宏さん)は、自分の危険な過去を週刊誌記者・神井(磯村勇斗さん)に暴かれ、ある行動に出る。心麦は、協力を申し出た弁護士・鳴川(間宮啓行さん)共に、東賀山事件唯一の生き残りである林川歌を引き取った津寺井幸太の元へ……と展開した。

テレビ 最新記事