御上先生:“富永”蒔田彩珠が副担任“是枝”吉岡里帆をフォロー「人生何周目…」? 「なんかあるよね多分」と心配の声も(ネタバレあり)

「御上先生」第7話の一場面(C)TBS
1 / 7
「御上先生」第7話の一場面(C)TBS

 俳優の松坂桃李さん主演のTBS系日曜劇場「御上先生」(日曜午後9時)の第7話が3月2日に放送された。御上(松坂さん)が担任を務める3年2組の富永(蒔田彩珠さん)の発言が注目された。

あなたにオススメ

 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、日本の教育を変えようという思いを持つ文科省官僚の御上孝(松坂さん)が、自ら私立高校の教壇に立ち、令和の時代を生きる18歳の高校生を導きながら、権力に立ち向かっていく、オリジナルの“大逆転教育再生ストーリー”。

 第7話では、3年2組の椎葉(吉柳咲良さん)が貧困から万引きやマッチングアプリのサクラをやっていたことが判明し、学校は退学処分を下す。心配する生徒たちに御上は、椎葉の問題が、社会問題とも通じていることを提起する。問題に向き合った生徒たちは行動に出る……と展開した。

 教室で、御上は「なぜ生理用品を万引きしたのか、みんなに話してみては?」と椎葉に持ちかける。とっさに御上を制止する副担任の是枝(吉岡里帆さん)に対して、蒔田さんが演じる富永は、「椎葉が決めて」と伝え、椎葉は話し始める。そのあと、富永は御上に言われてやったことだと是枝に伝えた。

 この展開に、SNSでは「おかみと富永さんほんといい」「富永さん、人のために行動できるすてきな子すぎて幸せであってほしい」「富永さん、人生何周目……」といった声や、「富永さんも家庭環境なんかあるよね多分」といった心配の声も上がった。

写真を見る全 7 枚

テレビ 最新記事