死ぬほど愛して:主題歌をENDRECHERI./堂本剛が担当 成宮寛貴主演の純愛サスペンス(コメント全文)

「死ぬほど愛して」の主題歌を担当するENDRECHERI./堂本剛さん(C)AbemaTV,Inc.
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「死ぬほど愛して」の主題歌を担当するENDRECHERI./堂本剛さん(C)AbemaTV,Inc.

 8年ぶりに俳優復帰したばかりの成宮寛貴さん主演を務めるABEMAのオリジナルドラマ死ぬほど愛して」(3月27日午後11時スタート)の主題歌が、ENDRECHERI./堂本剛さんの「super special love」に決まった。堂本さんは「ドラマを楽しみながら、エンディングで僕の楽曲も聞いていただき、愛や命について改めて考えるきっかけになればと思います。」とコメントしている。

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 ドラマは、累計発行部数1億部以上の「金田一少年の事件簿」などで知られる天樹征丸さんの同名マンガの実写化。殺人鬼でありながらも表面上は献身的に妻に尽くす理想的な夫・神城真人(まさと、成宮さん)と、そんな夫をひたむきに愛す妻・澪(瀧本美織さん)の“愛”と“狂気”にまみれた純愛サスペンス。「女子高生に殺されたい」などを手掛け、「アルプススタンドのはしの方」で第30回日本映画プロフェッショナル大賞監督賞などを受賞した城定秀夫監督がメガホンをとる。全8話。

 ◇ENDRECHERI./堂本剛さんのコメント

 人を愛するということは、それぞれに異なる形があり、聴いてくださる方が自身の愛の在り方と曲を重ね合わせながら楽しんでいただけたらうれしいです。

 僕自身、人を愛することには切なさや儚さも含まれていると感じています。愛することは幸せなことですが、いつか人はこの世を去るもの。だからこそ、地上にいる間に紡がれる愛の時間を大切にしたい――そんな想いが自然とこの楽曲に込められています。

 ドラマを楽しみながら、エンディングで僕の楽曲も聞いていただき、愛や命について改めて考えるきっかけが生まれればと思います。歌詞もあえて決定的な意味を持たせずにいるので、聴く方それぞれの解釈で楽しんでいただけたらうれしいです。

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