御上先生:“御上の兄”新原泰佑と会話していた女子生徒の“正体”が判明(ネタバレあり)

「御上先生」の一場面(C)TBS
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「御上先生」の一場面(C)TBS

 俳優の松坂桃李さん主演の日曜劇場「御上先生」(TBS系、日曜午後9時)の第6話が2月23日に放送された。御上孝(松坂さん)の兄・宏太(新原泰佑さん)と会話していた女子生徒の“正体”が判明し、SNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 御上は、母親の苑子が入所する施設にいた。親子で話をしているところに、養護教諭の一色真由美(臼田あさ美さん)がやってくる。

 御上に対し、苑子が「宏太、この方、誰?」「宏太、どなたなの?」と、兄の名前を呼ぶのを目の当たりにする一色。驚きを隠せなかった。

 御上から事情を聞いた一色は「宏太はひどいね。死んでから20年もたつのに、いろんな人の心を独占して、ニュースになったりして。目立ちたがりも大概にしろって思うよね」と述懐した。一色は、前話の回想シーンなどで宏太と会話していた女子生徒だったのだ。

 これまで、視聴者の間で、回想シーンの女子生徒は一色ではないか、と考察する意見が上がっていた。SNSでは、「え! 臼田あさ美さん、あの女子生徒!!」「やっぱりかー! やっぱりあの女子生徒はそうかー! 喋(しゃべ)り方似てるよね」「一色先生があの時の女の子だったの」「御上先生と繋(つな)がってたのね……結構重要人物では?」「皆さんの予想が当たっていてすごいな」といった声が並んだ。

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