御上先生:「それを話したら、私は元教師でさえなくなるの」 “冴島”常盤貴子の発言が話題に 「隣徳の闇に関わっている?」(ネタバレあり)

「御上先生」第6話の一場面(C)TBS
1 / 3
「御上先生」第6話の一場面(C)TBS

 俳優の松坂桃李さん主演の日曜劇場「御上先生」(TBS系、日曜午後9時)の第6話が2月23日に放送された。元隣徳学院の教師・冴島(常盤貴子さん)が、神崎(奥平大兼さん)に対し、「それを話したら私は元教師でさえなくなるの」と発言する場面があり、SNSで話題になった。

あなたにオススメ

 ◇以下、ネタバレがあります

 冴島の自宅の前で待っていた神崎。「よくここがわかったわね」という冴島に、神崎は弓弦(堀田真由さん)から冴島の住所を教えてもらったことを明かす。

 冴島の部屋に入れてもらった神崎は、「教師になったのはなんでですか?」と質問。「言ったでしょ、元教師よ」と強調した冴島は、「誰かが変わる瞬間を見続けていられる仕事だから」と話した。

 そんな中、神崎は「ホントのことを教えてください」と冴島に尋ねた。ところが、冴島は「それを話したら、私は元教師でさえなくなるの」と言って……。

 SNSでは、「冴島先生が言ってた『元教師でもなくなる』って何!? え……まさか最初から先生じゃなかった感じ? 教員免許持ってないけど、わけあって裏口から隣徳学院に赴任してた的な……」「常盤貴子先生、どういうことなんだろうね?」「冴島先生の『元教師とも言えなくなる』がわからなかった。闇深すぎる」といった声が上がった。

 ほかにも、「冴島先生は、隣徳の闇に関わっている?」「冴島先生は本当の事を話したら元教師でさえなくなる。それは生徒に関わる事だからではないかな」「冴島先生の元教師ですらなくなる真実って……? 素直に受け取れば、冴島先生も不正に関与しているってことになるのか?」という意見も書き込まれた。

写真を見る全 3 枚

テレビ 最新記事