べらぼう:次週第9回は「玉菊燈籠恋の地獄」 あらすじ&場面カット公開 瀬川を身請けしたいと…(ネタバレあり)

大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第9回の場面カット (C)NHK
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大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第9回の場面カット (C)NHK

 俳優の横浜流星さん主演のNHK大河ドラマべらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合、日曜午後8時ほか)。3月2日放送の第9回の副題は「玉菊燈籠(たまぎくどうろう)恋の地獄」で、あらすじと場面カットが公開された。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は64作目の大河ドラマで、日本のメディア産業やポップカルチャーの礎を築いたとされる蔦屋重三郎(略して“蔦重”)の生涯を描く。脚本は一昨年、NHKで放送され、大きな話題となった「ドラマ10『大奥』」などで知られる森下佳子さんが手掛けている。

 第9回では、市中の地本問屋たちが吉原と手を切ると言い出し、蔦重(横浜さん)は細見などを作っても、市中で売り広められなくなることを危惧する。

 そんな中、鳥山検校(市原隼人さん)が、瀬川(小芝風花さん)を身請けしたいという話を耳にする。その時、初めて瀬川を思う自分の気持ちに気付いた蔦重は、ある行動に出る。そして、新之助(井之脇海さん)は、思いを寄せるうつせみ(小野花梨さん)を連れて吉原を抜け出そうと、思い切った計画を立てるが……と展開した。

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