まどか26歳、研修医やってます!:第7話のあらすじ公開 “まどか”芳根京子、“菅野”鈴木伸之にある提案

ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」第7話の一場面(C)TBS
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ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」第7話の一場面(C)TBS

 俳優の芳根京子さん主演の連続ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」(TBS系、火曜午後10時)。2月25日放送の第7話のあらすじと場面写真が公開された。

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 まどか(芳根さん)の研修医生活も2年目。新研修医が入り、そろそろ専攻について真剣に考えなくてはいけない時期だが、まどかはノープランだ。五十嵐(大西流星さん)は「精神科に向いている」とエールを送る。

 まどかの次の研修先はその精神科。シェイクスピアに心酔する指導医の野口(板倉俊之さん)に「距離感が大事」と説かれるが、今までの科と違って「心の治療」が目的の精神科に戸惑う。

 ある日、リストカット患者・坂本裕乃(新井美羽さん)を、救命救急から精神科で引き継ぐことに。真剣に話を聞いてくれるまどかに、やがて裕乃は心を開き、2人は連絡先を交換する。ある出来事から、野口に説かれた「距離感が大事」の意味をまどかは知る。

 更に、以前救急搬送されたベイスターズファンの吉岡(金田明夫さん)が再入院。その症状を聞いてまどかは驚く。

 消化器外科の菅野(鈴木伸之さん)は人手不足の中、残業続きで疲れ切っていた。まどかが心配して声を掛けるも空返事。責任感の強い菅野が仕事を抱え込み過ぎて抑うつ状態かも、と疑うまどかは菅野にある提案をする。互いの悩みを話し合った二人の距離感に変化が……。

 原作は水谷緑さんのマンガ「まどか26歳、研修医やってます!」「あたふた研修医やってます。」「離島で研修医やってきました。」(KADOKAWA)。研修医・若月まどか(芳根さん)が、働き方改革中の医療現場で「研修医はお客様」と皮肉られ、戸惑いながらも試練に立ち向かう。同期と励まし合い、医師として女の子として、人生と向き合う濃厚な2年間を描く。

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