御上先生:「いざというときに役立ちそうですね」「そうですね」 “槙野”岡田将生に「敵な気がする」の声(ネタバレあり)

「御上先生」第5話の一場面(C)TBS
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「御上先生」第5話の一場面(C)TBS

 俳優の松坂桃李さん主演の日曜劇場「御上先生」(TBS系、日曜午後9時)の第5話が2月16日に放送された。岡田将生さん演じる文科省の官僚・槙野恭介について、SNSでは「敵っぽい」といった声が上がり、SNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 中岡壮馬(林泰文さん)と二人きりで会った槙野。中岡から、隣徳学園の文化祭での出来事についての話を振られると、槙野は「教科書検定必要か、必要じゃないかときたときには、槙野恭介終了のお知らせかと思いましたよ」と話した。

 「そんなにヤバそうなんですか?」という中岡の問いかけに、槙野は「永田町からうちにお叱りがくるとしたら、たいていその辺というか」と状況を明かした。

 そんな中、「僕、これ拾っちゃったんですよ」と言って、あるプリントを中岡に見せた槙野。それは文化祭の進行表で、槙野は「展示を入れ替えるところに、『プランオカミ』って書いてあるんです。つまり、御上(松坂さん)がやらせたってことですよね」と告げた。

 「いざというときに役立ちそうですね」という中岡に、「そうですね」と言ってほほ笑む槙野の様子が映し出された。

 SNSでは、「プランオカミ、ばれちゃった?! 」「プランオカミはどこから流失したの?」「プランオカミ、槙野ゲット!」「プランオカミがバレちゃったのまずいな」「槙野がいつ動き出すのかそわそわしてる」といった声が上がった。

 ほかにも、「槙野敵にみえて味方かと思ったら普通に敵っぽい」「槙野はやっぱり敵なのか……。悲しい。実は影の味方とかだと嬉しいんだけど」「槙野は御上の味方って言う人多かったけどやっぱり槙野は敵な気するわ」「槙野は敵なのか味方なのかまだ分からないな……」という意見が書き込まれた。

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