御上先生:“中岡”林泰文に「ちょっと見直した」「味方であってくれ」の声続々(ネタバレあり)

「御上先生」第5話の一場面(C)TBS
1 / 3
「御上先生」第5話の一場面(C)TBS

 俳優の松坂桃李さん主演の日曜劇場「御上先生」(TBS系、日曜午後9時)の第5話が2月16日に放送された。林泰文さん演じる中岡壮馬について、SNSで話題になった。

あなたにオススメ

 ◇以下、ネタバレがあります

 隣徳学院の3年2組は「高校生ビジネスプロジェクトコンクール」(ビジコン)にファイナリストとして出場した。審査員の中岡は、御上(松坂さん)に対し「こう見えて私、スタートアップ企業のコンサルが本職でして。言っときますが忖度(そんたく)はできませんよ」とくぎを刺した。

 3年2組の生徒たちが「高校生が夢見る未来の企業応援ファンド」というテーマの発表を終えると、会場から大きな拍手が送られた。「素晴らしい発表でした!」という司会者の声が響く中、中岡は他の審査員に「これ以外の順位、ありますか?」とメモを見せ「私ね、信用で仕事させてもらってるんで」と告げた。

 その後、3年2組の優勝が決まると、SNSでは「中岡さんちょっと見直した」「中岡って何者なんよ!?」「中岡さん公平な人だ、そのまま善人であれ」「え、中岡さん絶対裏がある黒い人物だと思ってたけど、もしかして普通にいい人!?」「中岡さんは御上先生の味方であってくれぇ」といったコメントが並んだ。

 一方で「癒着と忖度まみれのビジコンだけど、中岡も本当に優秀な学生を見逃すほど馬鹿じゃないってこと? それとも裏でもっとでかい何かが動いてるってこと?」「ビジコン優勝出来たけど今回も裏に大人の忖度がありそう。中岡の信頼が大事ってのは誰に対してかな~」という意見もあった。

写真を見る全 3 枚

テレビ 最新記事