今夜の東京サラダボウル:第7話 相棒は何者か──4年前の誤訳事件、ついに関係性を知る! 奈緒×松田龍平の社会派エンターテインメント 

「ドラマ10『東京サラダボウル』」第7話の場面カット (C)NHK
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「ドラマ10『東京サラダボウル』」第7話の場面カット (C)NHK

 俳優の奈緒さんと松田龍平さんがダブル主演を務めるNHKの連続ドラマ「東京サラダボウル」(総合、火曜午後10時)の第7話が、2月18日に放送される。同話の副題は「神様とバディ」。東新宿署国際捜査係に新たに阿川博也(三上博史さん)が着任する。鴻田(奈緒さん)は、阿川と相棒を組むように言われ戸惑うが……。

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 ほどなく、中国人コミュニティーに広い人脈がある阿川の力を尊敬する鴻田。だが阿川は、4年前の誤訳事件を引き起こした張本人で、事件後亡くなった警察官・織田覚(中村蒼さん)の相棒だったことが分かる。

 そんな中ボランティアを知る人物リンモンチ(李丹さん)が殺される。鴻田はついに有木野(松田さん)が隠し続けた織田との関係性を知る……。予告には「相棒は何者か──」「真実の扉が開く」との文字も映し出されている。との文字が映し出されている。

 ドラマは、「クロサギ」で知られる黒丸さんのマンガ「東京サラダボウルー国際捜査事件簿ー」が原作。約70万人の在日外国人が暮らす東京を舞台に、奈緒さんがミドリ髪の国際捜査の警察官・鴻田麻里に扮(ふん)し、松田さん演じるワケありの中国語通訳人・有木野了とのコンビで、日本社会からこぼれ落ちそうな人生を拾い上げていく社会派エンターテインメントだ。

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