目黒蓮:佐野勇斗から涙のバースデーサプライズに感激 便せん7枚にわたる感謝の手紙に「すごくうれしかった」

劇場版「トリリオンゲーム」の初日舞台あいさつに登場した目黒蓮さん(左)と佐野勇斗さん
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劇場版「トリリオンゲーム」の初日舞台あいさつに登場した目黒蓮さん(左)と佐野勇斗さん

 人気グループ「Snow Man」の目黒蓮さんが2月14日、東京都内で行われた劇場版「トリリオンゲーム」の初日舞台あいさつに登場。2月16日に28歳の誕生日を迎える目黒さんを祝うため、共演の佐野勇斗さんが涙ながらに感謝の手紙を読みあげるサプライズがあった。

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 イベント中、一時降壇した佐野さんは、大きなバルーン花束を抱え、「ハッピーバースデートゥーユー」を熱唱しながら登場。再びステージ上に上がると、「昨日の夜書いたんですけど、気持ちがあふれて7枚書いちゃったんだよね」と手紙を取り出した。

 佐野さんは「目黒くんと一緒に過ごした日々がどれだけ貴重だったかを改めて実感しています」としみじみ。「何があっても僕は死ぬまで目黒くんの味方です。つらいとき、たまには僕のことも頼ってください。何があっても全力で助けます。ずっとずっと友達でいようね。出会ってくれて本当にありがとう」と便せん7枚に渡る熱い手紙を読み上げると、思わず感涙した。

 目黒さんは「僕も佐野くんにたくさん助けられているので、これからもよろしくお願いします。佐野くんの気持ちが伝わりました。すごくうれしかったです。ありがとうございます」と伝えると、涙が止まらない佐野さんに「俺じゃなくて、そっちが泣くのやめれる?」と笑顔でツッコミを入れていた。この日は、今田美桜さん、福本莉子さん、原嘉孝さん、村尾嘉昭監督も登壇した。

 映画は、2023年7月期に放送された連続ドラマ「トリリオンゲーム」(TBS系)の劇場版。“世界一のワガママ男”の天王寺陽(てんのうじ・はる)ことハル(目黒さん)と、“気弱なパソコンオタク”の平学(たいら・まなぶ)ことガク(佐野さん)という正反対の大学生2人が、ゼロから起業し、型破りな方法で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼いで、この世の全てを手に入れようと成り上がっていくストーリーを描く。

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