べらぼう:次週第7回は「好機到来『籬の花』」 あらすじ&場面カット公開 蔦重の参入を阻もうとする者(ネタバレあり)

大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第7回の場面カット (C)NHK
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大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第7回の場面カット (C)NHK

 俳優の横浜流星さん主演のNHK大河ドラマべらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合、日曜午後8時ほか)。2月16日放送の第7回の副題は「好機到来『籬(まがき)の花』」で、あらすじと場面カットが公開された。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は64作目の大河ドラマで、日本のメディア産業やポップカルチャーの礎を築いたとされる蔦屋重三郎(略して“蔦重”)の生涯を描く。脚本は一昨年、NHKで放送され、大きな話題となった「ドラマ10『大奥』」などで知られる森下佳子さんが手掛けている。

 第7回では、鱗形屋(片岡愛之助さん)が偽板の罪で捕まった。

 この機を逃すまいと、蔦重(横浜さん)は今の倍売れる吉原細見を作ることを条件に、地本問屋の仲間に加えてもらう約束を取り付ける。それを快く思わない老舗地本問屋。西村屋(西村まさ彦さん)は、浅草の本屋・小泉忠五郎(芹澤興人さん)と別の細見を作り、蔦重の参入を阻もうとする。

 細見お披露目直前まで編さんを繰り返した蔦重。そこに花の井(小芝風花さん)が現れ、ある話を持ち掛ける……と展開する。

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