御上先生:「あんた、何しにこの学校来たの?」 “御上”松坂桃李&“神崎”奥平大兼に「目が離せない」「ぶつかり合いが良すぎる」の声

「御上先生」第3話の一場面(C)TBS
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「御上先生」第3話の一場面(C)TBS

 俳優の松坂桃李さん主演の日曜劇場「御上先生」(TBS系、日曜午後9時)の第3話が2月2日に放送された。御上(松坂さん)と、3年2組の生徒・神崎拓斗(奥平大兼さん)のやりとりがSNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 物語は、日本の教育を変えたい文科官僚・御上が、私立高校「隣徳学院」に出向。御上は自ら教壇に立ち、令和の時代を生きる18歳の高校生を導きながら、権力に立ち向かっていく。

 「これ誰?」。神崎は校門の前で、ある若者の写真を御上に突き付けた。「知ってるんだろ?」と返す御上に「あんたの口から聞きたいんだよ」と食い下がる。

 御上は「22年前、学校の放送室で声明文を全校放送したのち、自死を選択した少年がいた。あまりに衝撃的な死は当時、後追いが出るほどの騒ぎになった。その少年の名前は御上宏太。僕の実の兄だよ」と明かす。

 御上の目をじっと見ながら、神崎は「中学生のあんたはこれを目の当たりにした」と話しす。御上が認めると、神崎は「あんた、何しにこの学校来たの?」と問いかける。「復讐? それとも……」と続けた神崎を遮った御上は「まだ話せない」と口を結んだ。

 SNSでは「松坂桃李と奥平大兼のぶつかり合いが良すぎてリピってます」「奥平大兼くんとにかく好きなんですが、めちゃくちゃ良い顔するよね」「奥平大兼さん、良い演技するよねぇ」「奥平大兼がいい味出してる」「御上先生、マジで何しに来たんだろう? いや~ドキドキする」「奥平くんがほんといい。 表情とか目が離せなくなる。いい俳優さんになりそう。楽しみだ!」といった声が上がった。

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