クジャクのダンス、誰が見た?:広瀬すず主演の本格サスペンス 第2話視聴率6.4% 父殺害の容疑者の壮絶な過去

連続ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」の第2話の場面カット (C)TBS
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連続ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」の第2話の場面カット (C)TBS

 俳優の広瀬すずさん主演の連続ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」(TBS系、金曜午後10時)の第2話が、1月31日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯6.4%、個人3.8%だったことが分かった。

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 ドラマは、浅見理都さんの同名マンガが原作。冤罪(えんざい)事件に巻き込まれた親子の“愛と運命”が交錯するサスペンスとなる。広瀬さん演じる、クリスマスイブの夜に元警察官の父親を殺された娘・山下心麦(こむぎ)が、父の残した手紙を手掛かりに過去と今の二つの事件の真相に迫る。広瀬さんは本格サスペンスドラマ初主演。

 第2話では、心麦の父殺害の容疑者・友哉(成田凌さん)は、週刊誌記者・神井(磯村勇斗さん)にあるノートを渡す。そこには事件の鍵が。死刑囚の息子でもある友哉の脳裏には壮絶な過去が蘇り……と展開した。

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