御上先生:意外な場面でサプライズゲスト 「本物の声がする」「豪華すぎる」(ネタバレあり)

連続ドラマ「御上先生」第3話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「御上先生」第3話の一場面(C)TBS

 俳優の松坂桃李さん主演のTBS系日曜劇場御上先生」(日曜午後9時)の第3話が2月2日に放送された。意外な場面でサプライズゲストが声のみで出演し、SNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 ドラマは、日本の教育を変えようという思いを持つ文科省官僚の御上孝(松坂さん)が、自ら私立高校の教壇に立ち、令和の時代を生きる18歳の高校生を導きながら、権力に立ち向かっていく、オリジナルの“大逆転教育再生ストーリー”。

 第3話では、殺人犯・真山弓弦(堀田真由さん)に面会した御上(松坂さん)は、事件がこの世に及ぼした影響について語る。一方で、御上が担任する生徒、神崎(奥平大兼さん)は自分が書いた記事の真実を知るために冴島悠子(常盤貴子さん)に食い下がる……と展開した。

 中盤で、次元(つぎもと、窪塚愛流さん)が神崎を自宅に誘う場面があった。工場の建物の中にある次元の部屋に入ると、ついてきていた富永(蒔田彩珠さん)も室内へ。中は多くのモニターやPC、グッズなどが置かれた秘密基地のようになっており、次元が「ヘイ、ルパン。PCオン」と声を掛けるとPCが起動した。

 次元は音声認識してくれる人工知能のオリジナル版を作ったといい、名字が次元のため「LUPIN AI」と名付けていた。そのAIの音声はアニメ「ルパン三世」でルパンの声優を務める栗田貫一さんが担当しており、このサプライズゲストに、SNSでは「本物の声がする」「やっぱり本当にルパンだったんだ!」「AIルパンの声、本物だし」「豪華すぎる」「TBSに栗貫ルパン」と盛り上がった。

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