来週のおむすび:第18週「おむすび、管理栄養士になる」 一気に平成30年へ? 結は管理栄養士として4年目

NHK連続テレビ小説「おむすび」第18週の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おむすび」第18週の一場面 (C)NHK

 橋本環奈さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)。2月3日から第18週「おむすび、管理栄養士になる」に入る。

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 結(橋本環奈さん)は無事、平成26年(2014)に管理栄養士の資格を取得し、星河電器社員食堂を退社。大阪の総合病院で働き始める。

 平成30(2018)年、結は管理栄養士として4年目を迎えていた。所属する栄養科の科長の塚本(濱田マリさん)は戦国武将好きで、会話にちょいちょい武将ネタが入ってくる。一方、娘の花(宮崎莉里沙ちゃん)は8歳になり、翔也(佐野勇斗さん)はちょくちょくヘアサロンヨネダの手伝いに行く。

 そんな折、結はひょんなことから自分の担当ではない子どもの患者が気にかかり、塚本科長は結に NST(栄養管理サポートチーム)に入ることを勧める。

 「おむすび」は、平成元年生まれのヒロインが、どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、栄養士として人の心と未来を結んでいく、“平成青春グラフィティー”だ。NHKのドラマ「正直不動産」などで知られる脚本家・根本ノンジさんのオリジナル作品となる。

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