名探偵コナン:「星付きレストランの謎」デジタルリマスター版 一瞬で人が消えた!? メアリー・セレスト号事件に似ている?

「名探偵コナン」の「星付きレストランの謎」デジタルリマスター版の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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「名探偵コナン」の「星付きレストランの謎」デジタルリマスター版の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 青山剛昌さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後6時)の「星付きレストランの謎」のデジタルリマスター版が、2月1日に放送される。2018年2月に放送されたエピソード。

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 コナンは、蘭、小五郎と共に、湖畔にあるレストラン、クッチーナ・エイゴにやってくる。口石英吾がオーナーシェフを務めるこの店は、予約が取れないほどの大人気レストランだった。夕方、小五郎たちが入店すると、テーブルの一つにはディナーが始まったばかりと思われる5人分の食事が並べられていたが、客の姿はない。一瞬で人がいなくなったような様子に、コナンは有名な未解決事件のメアリー・セレスト号事件を思い出す。

 そんな中、コナンたちはキッチンで頭を押さえて倒れている口石を発見。小五郎が消えた客のことをたずねると、口石は裏口を指し示す。裏口のドアには「呪」と書かれた紙が貼られ、外には5人の足跡があり、その先の湖には靴が浮かんでいた。気絶したシェフと、湖に向かう5人の足跡……コナンは不可解な謎に挑むことになる。

 「名探偵コナン」は、青山さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。

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