名探偵コナン:第1151話「怪盗キッドと王冠マジック(後編)」 王冠を見事に消したキッド コナンが謎に挑む! 安室も登場

「名探偵コナン」の第1151話「怪盗キッドと王冠マジック(後編)」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
1 / 13
「名探偵コナン」の第1151話「怪盗キッドと王冠マジック(後編)」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 青山剛昌さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後6時)の第1151話「怪盗キッドと王冠マジック(後編)」が、1月25日に放送される。先行カットには、江戸川コナン、安室透、怪盗キッドらが描かれている。

あなたにオススメ

 怪盗キッドは予告通り、コナンたちの目の前で、世界最大級のトルマリンが埋め込まれた王冠・海の魔女の水飛沫を消してみせた。予告時間の午後9時に出現し、コナンたちの目の前で警報ベルを鳴らさずに王冠を消滅させた怪盗キッドの姿に、鈴木ビルの巨大モニターで見ている見物客は盛り上がる。さらに、対キッド用特殊通路・風神の路があるにもかかわらず、怪盗キッド自身も姿を消してしまった。

 機動隊員によると唯一の出入り口である風神の路を通過した者はいない。展示場内にいる誰かが怪盗キッドの変装だと見抜いたコナンは、王冠を隠し持っている者を探す。しかし、展示場主任の安堂芹亜、宝石鑑定士・中條近与、古美術鑑定士・狩野文嗣を含め、機動隊員たちの誰も王冠を持っていなかった。そんな中、安堂の服装が変わっていることが判明する。コナンは、王冠消失の謎と怪盗キッドの変装を見破るべく推理に挑む。

 「名探偵コナン」は、青山さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。

写真を見る全 13 枚

アニメ 最新記事