ホットスポット:第3話のあらすじ公開 “清美”市川実日子らは同級生の“綾乃”木南晴夏と遭遇 宇宙人“高橋”角田晃広が能力を使いすぎてヒヤヒヤ!?

連続ドラマ「ホットスポット」第3話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「ホットスポット」第3話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の市川実日子さんが主演を務める連続ドラマ「ホットスポット」(日本テレビ、日曜午後10時半)。1月26日に放送される第3話のあらすじと場面写真が公開された。

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 土曜日の昼下がり、仕事が休みの清美(市川さん)、葉月(鈴木杏さん)、美波(平岩紙さん)の3人は、高橋(角田晃広さん)を誘って地元の飲食店に集合。スマートフォンを買い替えたばかりの美波は、保護フィルムを宇宙人の能力できれいに貼ってもらう。

 はたから見ればごく普通の大人4人の休日で、高橋の正体が宇宙人だと周囲は誰も気付かないと思われたが、偶然、清美たちの同級生・綾乃(木南晴夏さん)が来店する。5歳の娘を連れた綾乃とテーブルを囲むことになった清美たちは、幼なじみの集まりに高橋がいる不自然さをごまかしながら、その場をやり過ごそうとする。

 だが、不測の事態が次々と発生し、高橋はそのたびに綾乃の前で能力を使ってしまう。スマホが床に落下しそうになるのをものすごい反射神経でキャッチしたり、駐車場の溝にタイヤがはまって動けなくなった車を桁外れのパワーで持ち上げたり……と、能力を使いすぎて綾乃にバレないかヒヤヒヤする清美たちは、さらに強盗事件に遭遇してしまう。

 一方、清美の職場のビジネスホテルでも、都市伝説好きの同僚・由美(夏帆さん)はプライベートな一面を全く見せない高橋を宇宙人ではないかと疑っていて……。

 ドラマは、「ブラッシュアップライフ」(同局)の脚本を手掛けたバカリズムさんと同ドラマの制作スタッフによる新作。主人公が宇宙人と遭遇したことをきっかけに始まる“地元系エイリアン・ヒューマン・コメディー”。

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