ホットスポット:最終話のあらすじ公開 市長の不正を暴かなければ町は荒廃!? “清美”市川実日子らは宇宙人“高橋”角田晃広と地元の未来を変えられるか

連続ドラマ「ホットスポット」最終第10話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「ホットスポット」最終第10話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の市川実日子さんが主演を務める連続ドラマ「ホットスポット」(日本テレビ、日曜午後10時半)。3月16日に放送される最終第10話のあらすじと場面写真が公開された。

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 清美(市川さん)の働くビジネスホテルのオーナー・原口(筒井真理子さん)と梅本市長(菊地凛子さん)は、裏でつながっていた。清美、はっち(鈴木杏さん)、みなぷー(平岩紙さん)は、ホテルを売却して多額の利益を得ようとする2人の不正を暴き、宇宙人・高橋(角田晃広さん)を救おうと動く。

 高橋は、仲間が見守る中、オーナー・原口の事務所に忍び込んで不正の証拠を手に入れようとする。だが、そこへ警備会社とオーナーが駆け付けて逃げ場を失ってしまい、絶体絶命に。

 さらに、市長の不正を暴かないと、町は荒廃していくらしい。清美たちは、高橋と地元の未来を変えられるか……!?

 ドラマは、「ブラッシュアップライフ」(同局)の脚本を手掛けたバカリズムさんと同ドラマの制作スタッフによる新作。主人公が宇宙人と遭遇したことをきっかけに始まる“地元系エイリアン・ヒューマン・コメディー”。

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