119エマージェンシーコール:第3話のあらすじ公開 “新島”見上愛、恋人から「今の仕事を続けたいか?」と問われる

“月9”ドラマ「119エマージェンシーコール」第3話の一場面(C)フジテレビ
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“月9”ドラマ「119エマージェンシーコール」第3話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の清野菜名さん主演の“月9”ドラマ「119エマージェンシーコール」(フジテレビ系、月曜午後9時)。1月27日放送の第3話のあらすじと場面写真が公開された。

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 粕原雪(清野さん)の同僚、新島紗良(見上愛さん)は職場で自身を語らない。

 大学時代からの恋人に海外転勤の話がある、と大学の同期たちとの飲み会で知った紗良。恋人に「今の仕事を続けたいか?」と問われる。紗良もかつては海外で働きたいと語っていたからだ。

 紗良が出勤すると、休み時間の雪が分譲住宅のチラシを見ている
た。与呉心之介(一ノ瀬颯さん)や箕輪健介(前原滉さん)は家を買うのかと驚くが、雪は否定。外観の似た家が並ぶ住宅地からの通報で、住所以外に場所を特定する方法を考えていたのだ。休み時間まで仕事のことを考えている雪をもてはやす同僚たちに、紗良は引っ掛かるものを感じる。

 中国人男性の通報を受けた雪は、電話通訳センターを介して状況を尋ねる。妊娠中の妻が動けない、と救急車を要請。だが、場所を特定できない。隣で聞いていた紗良は通訳の翻訳以外に男性の言葉に意味がある、と指摘する。

 休憩時に雪は紗良に礼を言い、外国語の勉強法を聞く。だが、紗良は通訳サービスを利用した上で聴取の精度と速度を上げる訓練をした方がいい、と素っ気ない。仕事後、雪は中国人男性が通報してきた中華街を見に行くことに。

 すると、高千穂一葉(中村ゆりさん)が行きつけの店へ一緒に行こうと提案する。与呉や箕輪、兼下睦夫(瀬戸康史さん)も行くことになるが、紗良は誘いを断り……。

 脚本は、消防局の通信指令センターを舞台に指令管制員らの実像を描くオリジナル。

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