御上先生:小島よしお&浪川大輔のサプライズ登場が話題に(ネタバレあり)

「御上先生」第1話の一場面(C)TBS
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「御上先生」第1話の一場面(C)TBS

 俳優の松坂桃李さん主演の日曜劇場「御上先生」(TBS系、日曜午後9時)の第1話が1月19日に放送された。お笑い芸人の小島よしおさんと、声優の浪川大輔さんがサプライズで登場し、SNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 物語は、日本の教育を変えようという思いを持つ文科官僚の御上(松坂さん)が、私立高校「隣徳学院」に出向。事実上の左遷人事だったが、御上は自ら教壇に立ち、令和の時代を生きる18歳の高校生を導きながら、権力に立ち向かっていく。

 「隣徳学院」では放課後、学校主催で予備校が開催されている。その“校内予備校”は、学習塾「隣徳ゼミナール」が全面バックアップしており、生徒たちは授業をオンラインで受講することができる。

 小島さんは、「隣徳ゼミナール」の講師・小島光太郎として登場。東大コース数学科の第2講「軌跡・領域」の講義を担当し、「数学力とは解答を客観的に……」と生徒たちにレクチャーする様子が描かれた。浪川さんは、東大コース国語科の講師・九重翔一役で登場した。

 SNSでは、「途中一瞬だけ、お笑い芸人の小島よしおさんと声優の浪川大輔さんが出ていてびっくりした。来週も楽しみだ!」「なんだ? 小島よしおさんと浪川さんが一瞬映ったような、、目の錯覚か?」「終始ヒリヒリした空気が漂っているから、ほんの隙間の癒やしのために小島よしおや浪川大輔をゲスト出演させてるところ良かった」といった声が上がり、話題になった。

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