相棒 season23:第12話「細かいことが気になる患者」視聴率11.1% 右京が検査入院した先は!?

「相棒 season23」第12話「細かいことが気になる患者」の一場面=テレビ朝日提供
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「相棒 season23」第12話「細かいことが気になる患者」の一場面=テレビ朝日提供

 人気刑事ドラマ「相棒 season23」(テレビ朝日系、水曜午後9時)の第12話「細かいことが気になる患者」が1月22日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯11.1%、個人6.1%を記録した。

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 「相棒」は、警視庁の窓際部署「特命係」の杉下右京(水谷豊さん)が天才的頭脳で推理し、バディーと数々の難事件を解決する刑事ドラマ。2000年にスタートし、これまで亀山薫(寺脇康文さん)、神戸尊(及川光博さん)、甲斐享(成宮寛貴さん)、冠城亘(反町隆史さん)の相棒4人が誕生。「season21」で初代相棒の薫が特命係に舞い戻った。右京と薫のコンビは、今回で通算10シーズン目となる。

 第12話には、岩谷健司さんがゲスト出演した。

 右京の脳波に異常が見つかり、検査入院することに。病院で検査を担当する院長は経営の素人で、病院は存続が危ぶまれるほどの経営難だった。そこに、ライリー・櫻井(岩谷さん)と名乗るコンサルタント会社の代表が現れ、院長の信頼を得て改革の提案を始める。右京は院内の不穏な動きを察知し、ライリーやコンサルタント会社社員から事情を聴くが……と展開した。

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