問題物件:第1話のTVer再生回数が200万回を突破 上川隆也主演の“不動産ミステリー”

「問題物件」キービジュアル (C)大倉崇裕/光文社(C)フジテレビ
1 / 1
「問題物件」キービジュアル (C)大倉崇裕/光文社(C)フジテレビ

 俳優の上川隆也さんが主演を務めるフジテレビ系“水10”ドラマ「問題物件」(水曜午後10時)の第1話(1月15日放送)の「TVer」での再生回数が200万回を突破(ビデオリサーチ調べ、計測期間1月15日~21日)したことが明らかになった。

あなたにオススメ

 「問題物件」は、自殺、ポルターガイスト、失踪、ゴミ屋敷など不動産物件で起こる奇々怪々な事件の謎を、頭が切れて腕っ節が強く、人間離れした破天荒さを持つヒーロー(上川さん)とお人よしのヒロイン(内田理央さん)が鮮やかに解決していく不動産ミステリー。

 原作は、劇場版アニメ「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」(2024年)の脚本などを手がける作家、大倉崇裕さんの「問題物件」「天使の棲む部屋」(共に光文社)。ドラマ「福家警部補の挨拶」(2014年)、「警視庁いきもの係」(2017年)に続く、原作・大倉さん、プロデューサー・貸川聡子さんの3度目のタッグとなる。脚本はドラマ「ごくせん」シリーズや「花咲舞が黙ってない」シリーズ(共に日本テレビ系)を手がけた松田裕子さん、演出は紙谷楓さんらが担当する。

 第1話で、大島不動産販売の新設部署に配属された若宮恵美子(内田さん)は、とある豪邸に呼ばれ、「借りたら必ず死ぬ部屋」の実態を調べるという初仕事を与えられる。そこに不動産調査員と名乗る謎の男・犬頭光太郎(上川さん)が現れ、さらに深い真実を調べ始めるのだったが……と展開した。

ビジネス 最新記事