119エマージェンシーコール:清野菜名、フジ“月9”ドラマ初主演 第2話視聴率は7.6% 初回上回る

フジテレビ系“月9”ドラマ「119エマージェンシーコール」の主演・清野菜名さん
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フジテレビ系“月9”ドラマ「119エマージェンシーコール」の主演・清野菜名さん

 俳優の清野菜名さんが主演を務めるフジテレビ系“月9”ドラマ「119エマージェンシーコール」(月曜午後9時)の第2話が、1月20日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯7.6%、個人4.5%だったことが分かった。前週の第1話の世帯7.3%、個人4.3%をわずかに上回った。

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 ドラマは、消防局の通信指令センターを舞台に、指令管制員(ディスパッチャー)たちの“リアル”を描くオリジナルストーリー。清野さんは月9初主演。

 第2話では、同僚男性が事故に遭ったという金属加工工場「佐久山工業」の女性からの通報を雪(清野さん)が受ける。雪は救急隊を向かわせるため、現場の詳細を女性に求めるが、要領を得ない。指導係の兼下(瀬戸康史さん)は要救護者への応急処置を優先するよう雪を促すが……と展開した。

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