機動戦士Gundam GQuuuuuuX:劇場先行版が上映3日で興収5.9億円 35.2万人動員の好発進 カラー×サンライズの「ガンダム」新作

「機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-」のビジュアル(c)創通・サンライズ
1 / 1
「機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-」のビジュアル(c)創通・サンライズ

 人気アニメ「ガンダム」シリーズの最新作「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」の劇場先行版「機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-」が1月17日の上映開始から3日間で、興行収入が約5億9900万円を記録したことが明らかになった。観客動員数は約35万2500人で、1月17~19日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で首位となり、好発進を切った。

あなたにオススメ

 「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」は、「ガンダム」シリーズなどを手掛けるサンライズと「エヴァンゲリオン」シリーズなどで知られるカラーが初めてタッグを組むことも話題になっている。日本テレビ系でテレビアニメシリーズが放送され、放送に先駆けて、一部話数を再構築した劇場先行版が1月17日、IMAX上映を含めて426館の劇場で上映を開始した。

 主人公の女子高生のアマテ・ユズリハ(マチュ)は、宇宙に浮かぶスペース・ コロニーで平穏に暮らしていたが、戦争難民の少女・ニャアンと出会ったことで、非合法のモビルスーツ決闘競技・クランバトルに巻き込まれることになる……というストーリー。主人公機のGQuuuuuuXは、アマテ・ユズリハが操縦する謎の最新鋭モビルスーツで、クランバトルに参加する。

 鶴巻和哉さんが監督を務め、榎戸洋司さんがシリーズ構成、山下いくとさんがメカニカルデザインを担当する。黒沢ともよさんがアマテ・ユズリハ、石川由依さんが非合法な運び屋をしている少女・ニャアン、.土屋神葉さんがマチュとニャアンの前に現れた不思議な少年シュウジ・イトウをそれぞれ演じる。シンガー・ソングライターの米津玄師さんが、主題歌「Plazma(プラズマ)」を担当する。

アニメ「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」とは

 「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」は、「ガンダム」シリーズなどを手掛けるサンライズと「エヴァンゲリオン」シリーズなどで知られるカラーが初めてタッグを組む。鶴巻和哉さんが監督を務め、榎戸洋司さんがシリーズ構成、山下いくとさんがメカニカルデザインを担当する。

 主人公の女子高生のアマテ・ユズリハ(マチュ)は、宇宙に浮かぶスペース・ コロニーで平穏に暮らしていたが、戦争難民の少女・ニャアンと出会ったことで、非合法のモビルスーツ決闘競技・クランバトルに巻き込まれることになる……というストーリー。主人公機のGQuuuuuuXは、アマテ・ユズリハが操縦する謎の最新鋭モビルスーツで、ポメラニアンズの所属機としてクランバトルに参加する。

「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」劇場先行版の本予告

「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」劇場先行版の本予告

アニメ 最新記事