べらぼう:次週第4回は「『雛形若菜』の甘い罠」 あらすじ&場面カット公開 蔦重、次なる一手も苦戦?(ネタバレあり)

NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第4回の場面カット (C)NHK
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NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第4回の場面カット (C)NHK

 俳優の横浜流星さん主演のNHK大河ドラマべらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合、日曜午後8時ほか)。1月26日放送の第4回の副題は「『雛(ひな)形若菜』の甘い罠(わな)」で、あらすじと場面カットが公開された。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は64作目の大河ドラマで、日本のメディア産業やポップカルチャーの礎を築いたとされる蔦屋重三郎(略して“蔦重”)の生涯を描く。脚本は一昨年、NHKで放送され、大きな話題となった「ドラマ10『大奥』」などで知られる森下佳子さんが手掛けている。

 第4回では、「一目千本」で成功した蔦重(横浜さん)は、次なる一手に、呉服屋の入金で店の着物を着た女郎の錦絵を作る計画を立てるも、自身の知名度の低さで資金集めに苦戦する。

 そんな中、西村屋(西村まさ彦さん)が共同制作の話を持ちかけ、錦絵作りは順調と思われたが……。一方、田安治察(入江甚儀さん)亡き後、賢丸(寺田心さん)は、田沼意次(渡辺謙さん)が画策した白河藩への養子の一件を撤回するため、松平武元(石坂浩二さん)にある頼みを命じるが……と展開する。

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