プライベートバンカー:“サレ妻”MEGUMI 第2話ラストに視聴者「マジか」「弱みを握られたね」(ネタバレあり)

連続ドラマ「プライベートバンカー」第2話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「プライベートバンカー」第2話の一場面=テレビ朝日提供

 俳優の唐沢寿明さん主演の連続ドラマ「プライベートバンカー」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第2話が1月16日に放送され、MEGUMIさん演じる天宮寺果澄に注目が集まった。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 ドラマは、富裕層相手に資産の管理・形成を助言するマネーのプロ「プライベートバンカー」に焦点を当てたオリジナルストーリー。圧倒的な金融知識と幅広い人脈を持つすご腕のプライベートバンカー・庵野甲一(唐沢さん)が、資産家一族・天宮寺家のさまざまな金銭問題を解決していく痛快マネーサスペンス。

 第2話は、階段から何者かに突き落とされた天宮寺家長男・努(安井順平さん)と妻の果澄、努の愛人の幸絵(恒松佑里さん)を中心としたストーリー。庵野が、努を突き落とした犯人を捜す……という展開だった。

 努が複数の愛人を囲っていたことが判明したが、ラストで、妻の果澄もまた、運転手の原田(岩永ひひおさん)と不倫関係にあったことが明らかに。努を階段から突き落とした犯人は、原田だった。その事実を握った庵野は、果澄を脅し、内通者にすることに成功した。

 この展開にSNSでは視聴者から「えっ! マジか!!! 奥さんも」「妻も不倫してたのはびっくり!」「不倫はお互い様だった」「奥様も同じ穴のムジナだったと」「弱みを握られたね……」といった声が。また「MEGUMIの悪女好きだったからドラマで久しぶりに見れてうれしい」「久しぶりに獣の目をしたMEGUMIさんを見れた」といったコメントも見られた。

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