おむすび:第14週「結婚って何なん?」平均視聴率12.9% 結と翔也、“一旦保留”を経て

NHK連続テレビ小説「おむすび」のロゴ (C)NHK
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 橋本環奈さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第14週「結婚って何なん?」(1月6~10日)の週間平均視聴率(世帯)が12.9%(ビデオリサーチ調べから算出、関東地区)だったことが1月14日、分かった。

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 「おむすび」は、平成元年生まれのヒロインが、どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、栄養士として人の心と未来を結んでいく、“平成青春グラフィティー”だ。

 第14週では、糸島から神戸に帰ってきた結(橋本さん)は、両親と歩(仲里依紗さん)に翔也(佐野勇斗さん)と結婚することにしたと報告するが、愛子(麻生久美子さん)の考えもあって、この話は一旦、保留となる。

 一方、職場の社員食堂では、結が佳代から習った地産地消の良きところを取り入れようと進言したことが、実を結んでいく。翔也も、野球以外の仕事でやっていける自信が持てたことで、改めて保留となっていた結婚の話を進める二人。それぞれの親からも許しを得て……と展開した。

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