山崎賢人:「脱皮を繰り返していい人になれるように」 へび年ならではの抱負を語る

主演映画「アンダーニンジャ」のイベント「忍事機密報告会」に出席した山崎賢人さん
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主演映画「アンダーニンジャ」のイベント「忍事機密報告会」に出席した山崎賢人さん

 俳優の山崎賢人さんが1月6日、東京都内で行われた、主演映画「アンダーニンジャ」(福田雄一監督、24日公開)のイベント「忍事機密報告会」に出席。「ヘビのように脱皮を繰り返して、いい人になれるように」と独特の表現で新年の抱負を語った。

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 「アンダーニンジャ」は、「アイアムアヒーロー」などで知られる花沢さんのマンガで、「ヤングマガジン」(講談社)で連載中。戦後消滅したとされる忍者が現代でも暗躍している世界を舞台に、ニート同然の暮らしを送る末端の忍者・雲隠九郎がある重大な“忍務”に身を投じていく……というストーリー。山崎さんが九郎、浜辺美波さんが忍者たちの戦いに巻き込まれていく、ヒロインの野口彩花を演じる。

 司会から新年の抱負を聞かれた山崎さんは「2025年は忍者のように……」と作品名にちなんで話し始めたが、即座に「ヘビのように……へび年だからヘビにしよう」と方向転換。「ヘビのように、自分の脱皮を繰り返し、いい人になれるように生きていきたいなと思います」と話した。

 この日は、同作の初のお披露目の場が映画の聖地、米ロサンゼルスのハリウッドで行われるワールドプレミアに決定したと発表された。代表して浜辺さんとともに現地に行くという山崎さんは、「アンダーニンジャを背負ってLAに行って、世界中にとどろかせてきたい」と意気込んだ。

 イベントには浜辺さん、間宮祥太朗さん、白石麻衣さん、山本千尋さん、宮世琉弥さん、坂口涼太郎さん、お笑いコンビ「シソンヌ」の長谷川忍さん、木南晴夏さん、ムロツヨシさん、岡山天音さん、平田満さんも登壇した。

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