監察医 朝顔2025新春スペシャル
父と娘、ついに永遠の別れを迎える…
1月3日(金)放送分
俳優の横浜流星さん主演のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合、日曜午後8時ほか)。1月12日放送の第2回の副題は「吉原細見『嗚呼(ああ)御江戸』」で、あらすじと場面カットが公開された。
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「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は64作目の大河ドラマで、日本のメディア産業やポップカルチャーの礎を築いたとされる蔦屋重三郎(略して“蔦重”)の生涯を描く。「親なし、金なし、画才なし……ないない尽くしの生まれから“江戸のメディア王”として時代の寵児(ちょうじ)になった快男児」と銘打つ。脚本は一昨年、NHKで放送され、大きな話題となった「ドラマ10『大奥』」などで知られる森下佳子さんが手掛けている。
第2回では、蔦重(横浜さん)は吉原の案内本“吉原細見”で、吉原に再び人を呼び寄せる案を思いつく。
細見の序文を江戸の有名人、平賀源内(安田顕さん)に執筆してもらうため、地本問屋・鱗形屋孫兵衛(片岡愛之助さん)に相談にいく。自ら説得できれば、掲載を約束すると言われ、源内探しに奔走するが……。
一方、江戸城内では一橋治済(生田斗真さん)の嫡男・豊千代の誕生を祝う盛大な宴が行われ、御三卿の面々や田沼意次(渡辺謙さん)らが集まっていて……と展開する。
歌舞伎俳優の市川染五郎さんが、中村橋之助さん、中村鷹之資さんと、1月8日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。紋付き袴で登場する。
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