しあわせは食べて寝て待て:“隣のでこぼこ親子”の本当の関係は? “司”宮沢氷魚の正体に視聴者反応! 黒毛和牛のすき焼きで「飯テロ」も

「ドラマ10『しあわせは食べて寝て待て』」第2回の場面カット (C)NHK
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「ドラマ10『しあわせは食べて寝て待て』」第2回の場面カット (C)NHK

 俳優の桜井ユキさん主演のNHKの連続ドラマ「ドラマ10『しあわせは食べて寝て待て』」(総合、火曜午後10時)の第2話が、4月8日に放送。主人公が越してきた団地の隣で暮らすでこぼこ親子の本当の関係が明かされた。

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 ドラマは、水凪トリさんの同名マンガが原作。健康、仕事、マンション、将来設計など、いろいろなくした主人公・麦巻さとこ(桜井さん)が、おいしそうな薬膳ご飯とたおやかな団地の人間関係を通して心身を取り戻していき、身近にあった自分次第の幸せに気づいていく、おなかの底からじんわりと温かくなる物語。

 第2話では、司(宮沢氷魚さん)に薬膳を取り入れた食生活のアドバイスを断られて落ち込むさとこ(桜井さん)。それを見ていた大家の鈴(加賀まりこさん)がやってきて、司の過去の出来事を語る。

 そして鈴の「果報は寝て待て」という言葉にさとこは癒される。その日から、前のめり気味に薬膳を取り入れるさとこだが、相変らず家計は苦しく時折落ち込む。そんなさとこをお隣のでこぼこ親子(鈴と司)がすき焼きに誘う。そして驚きの事実が明かされる。

 鈴によると司は現在「ニート」だという。司も「僕、鈴さんに養ってもらっているんですよ、光熱費とかネット代は半分入れてますけど、会社員時代の貯金を運用して」と告白。さらに二人は“親子”ではないといい、親子だと思い込んでいたさとこの前で「鈴さんと僕は親子じゃないんです。会社を辞めて放浪していたとき偶然、出会ったんです」とも明かした。

 SNSでは「赤の他人だった」「なるほど、ここでホントは息子ではない告白」などの声が上がり、現在、無職の司に対しては「ニートだったんか!?」「ニート! 貯金のあるニート!! 無敵やん」「ニートというより職業便利屋」「そうよね、ニートというよりトレーダーよね。鈴さんも株始めてうまく運用出来るようになってるみたいだし」と反応した。

 また、さとこ、鈴、司で一緒に味わった黒毛和牛のすき焼きに対して「肉ーーーー」
「いいねえ、関西風。肉から」「いいお肉~」「黒毛和牛…」「肉! うまそう!」「わたし長ねぎ派!」「この時間にすき焼きはやばい…」「すき焼きメチャおいしそう、飯テロドラマとは聞いてなかったぞ」「さすがにすき焼きは飯テロでした!」といった声も次々と上がった。

 ドラマは、水凪トリさんの同名マンガが原作。健康、仕事、マンション、将来設計など、いろいろなくした主人公が、おいしそうな薬膳ご飯とたおやかな団地の人間関係を通して心身を取り戻していき、身近にあった自分次第の幸せに気づいていく、おなかの底からじんわりと温かくなる物語。

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