海に眠るダイヤモンド
最終話後編(10話)記憶は眠る
12月22日(日)放送分
橋本環奈さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)。12月14日は、第11週「就職って何なん?」(12月9~13日)を振り返る。同局の高瀬耕造アナウンサーが語り(ナレーション)を担当する。
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「おむすび」は、平成元年生まれのヒロインが、どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、栄養士として人の心と未来を結んでいく、“平成青春グラフィティー”だ。NHKのドラマ「正直不動産」などで知られる脚本家・根本ノンジさんのオリジナル作品となる。
第11週では、歩(仲里依紗さん)のビジネスパートナーである佐々木佑馬(一ノ瀬ワタルさん)が突然、米田家にやってきて、歩にロサンゼルスでの仕事の依頼を伝える。一方、結(橋本さん)は栄養専門学校の2年生となり、就職活動が本格的に始まるが、苦戦の日々が続く。
ある日、プロ野球のジャイアンツ入りが決まった澤田(関口メンディーさん)から、恋人の翔也(佐野勇斗さん)経由で呼び出される結。澤田から、翔也の会社の食堂の栄養士にならないか、と言われる。
結局、結が選んだ道は……と展開した。
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