ウイングマン:新必殺技“デルタエンド”披露に視聴者興奮「期待以上」「何度も見返したくなる」(ネタバレあり)

連続ドラマ「ウイングマン」第7話の一場面(C)桂正和/集英社・「ウイングマン」製作委員会
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連続ドラマ「ウイングマン」第7話の一場面(C)桂正和/集英社・「ウイングマン」製作委員会

 俳優の藤岡真威人さんが主演を務める連続ドラマ「ウイングマン」(テレビ東京ほか、火曜深夜0時半)の第7話が12月3日に放送された。同話では、藤岡さん演じる特撮ヒーローオタクの高校生・広野健太が“ウイングマン”に変身して新たな必殺技を披露するシーンが描かれ、SNSで反響を呼んだ。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 第7話は、健太と美紅(菊地姫奈さん)は、生徒の一人に擬態したザシーバとの激しい戦闘で、絶体絶命の危機に陥る。だが、アオイ(加藤小夏さん)の父ラークや美紅、謎の戦士の助けで、健太たちはザシーバを追い詰め……と展開した。

 同話では、ザシーバとの戦いでピンチに陥ったアオイや美紅らを助けるため、遅れて現れた健太はウイングマンに変身。実は健太は、事前にドリムノートにウイングマンの最大の必殺技となる“デルタエンド”について書きこんでいた。健太は青、赤、黄の3体のウイングマンに分身して必殺技“デルタエンド”を繰り出し、ザシーバを倒すのだった。

 SNSでは、ウイングマンの“デルタエンド”に興奮する声が続出。「デルタエンドがかっこよすぎる!」「期待以上の映像」「まさかこの歳になってデルタエンドが実写でみられるとは」「繰り返し何度も見返したくなるかっこよさ!」といったコメントが並ぶなど話題を集めていた。

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