ウイングマン:“赤いウイングマン”への進化に視聴者興奮「激アツ」「最高過ぎる」(ネタバレあり)

連続ドラマ「ウイングマン」最終第10話の一場面(C)桂正和/集英社・「ウイングマン」製作委員会
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連続ドラマ「ウイングマン」最終第10話の一場面(C)桂正和/集英社・「ウイングマン」製作委員会

 俳優の藤岡真威人さんが主演を務める連続ドラマ「ウイングマン」(テレビ東京ほか、火曜深夜0時半)の最終第10話が12月24日に放送された。同話では、藤岡さん演じる特撮ヒーローオタクの高校生・広野健太が進化した“ウイングマン”になる姿が描かれ、SNSで反響を呼んだ。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 最終話は、リメル(声:大塚明夫さん)に操られた総理大臣(菅原大吉さん)は、健太の身柄引き渡しを要求。健太を渡さなければ全員無差別に殺害するというリメルの発言に、一同は騒然となる。

 リメルとの死闘を前に、健太は仲間たちに別れを告げ、アオイ(加藤小夏さん)と共に最終決戦に挑む。世界を守るため、ボロボロになりながらも戦い続ける健太。その姿を見た人たちの応援を受けて“ウイングマン”はさらに進化し……と展開した。

 同話では、応援する人たちの思いを受け、ボロボロになっていた健太は「力がみなぎってくるぞ! これは王道ヒーローの勝ちパターンだ! これで負けるヒーローはいない!」と立ち上がる。そして巨大化したリメルに対抗し、健太は、巨大な“赤いウイングマン”に進化。「人の願いは、正義の力は……無限だー!」と叫んで必殺技を繰り出し、リメルを倒すのだった。

 SNSでは、“赤いウイングマン”への進化に興奮する声が続出。「激アツだ……」「赤ウイングマンきたー! やばい泣ける」「出方が最高過ぎるだろ」「胸熱」「実写で赤いウイングマンが見られるとは想像もしてなかった」「赤いウイングマンで涙が滝に」などのコメントが集まり、盛り上がっていた。

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