わたしの宝物:“喫茶店のマスター”北村一輝が話題 「一番の癒やし」「ここでコーヒー飲みたい」の声続々(ネタバレあり)

連続ドラマ「わたしの宝物」第2話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「わたしの宝物」第2話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の松本若菜さん主演の連続ドラマ「わたしの宝物」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第2話が、10月24日に放送された。北村一輝さん演じる喫茶店のマスター、浅岡忠行がSNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは「托卵(たくらん)」という禁断の決断を下し、大切な宝物を守るため悪女になると決意した主人公と、その真実に翻弄(ほんろう)されていく夫、かつて愛した男性という2人の男性の運命を描く愛憎劇。「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」(2014年)、「あなたがしてくれなくても」(2023年)を手掛けた三竿玲子プロデューサーによる「夫婦のタブー」を扱ったドラマ第3弾となる。

 仕事で虎ノ門に向かわないといけなくなった宏樹(田中圭さん)は、浅岡から「逃げちゃえば? すっごい顔してるからさ。虎ノ門まではタクシーなら5分か。15分ぐらい逃げてもどうってことないと思うよ」と声をかけられる。「コーヒー飲んでかない?」という浅岡の誘いを受け、宏樹は喫茶店へ。

 「昨日さ、どっかでぶつけてさ、こんなにでっかい青たん。ここんとこ、できててさ」と“青たん”の話を切り出した浅岡。「こういうのはさ、自分では気づかないよね」「ほっときゃ治るけどね。でも治らない青たんってのもあるよね」と続け、「あんた、ここにさ、そういうのいっぱい作るタイプだろ?」と宏樹に言うのだった。

 そんな中、「妻が毎日笑顔で俺の機嫌を取るんです。なんか笑われてるみたいで。そんなつもりじゃないのはわかってるんですけど。それで次の日の朝に子供作りたいって言われました」と、美羽(松本さん)との出来事を語った宏樹。コーヒーを飲み終え、「おいしかったです。ごちそうさまでした」と行こうとする。

 そんな宏樹に、浅岡は「何分たったと思う?」と質問し、「コーヒー1杯、たった15分。人間ってさ、それだけで青たん1個ぐらい消せるんだぜ」と言う様子が描かれた。

 SNSでは、「北村さんめちゃめちゃ良すぎますー! 宏樹さんの救い!」「喫茶店のマスターいいね。ここでコーヒー飲みたい」「小言を聞いてくれる親しみやすいマスター超いいな~そんな場所ほしいよね」「私の癒やしはマスターになりつつある」「喫茶店のマスター役の北村一輝が今のところ一番の癒やしw」といったコメントが並んだ。

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