鈴木亮平さん主演の連続ドラマの劇場版「TOKYO MER~走る緊急救命室~」の続編が、2025年に公開されることが明らかになった。主人公・喜多見幸太役の鈴木さんは「前作は横浜が舞台でしたが、今作もまた新たな地域が舞台となります。それは果たしてどこなのか、どんな新たなMERが登場するのか、注目してお待ちいただければ幸いです」と呼びかけている。
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「TOKYO MER~走る緊急救命室~」は、都知事の命で新設された「TOKYO MER」という救命救急のプロフェッショナルチームを描いた本格医療ドラマ。連続ドラマが2021年7月期にTBS系「日曜劇場」枠(日曜午後9時)で放送され、最終話の世帯平均視聴率は19.5%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)記録するなど話題となった。
人気を受け、劇場版第1作が2023年4月に公開。横浜ランドマークタワーで爆発事故が発生し、取り残された193人を救出すべく、TOKYO MERが立ち向かうという内容で、杏さん、SixTONESのジェシーさんらも出演し、興行収入45.3億円の大ヒットを記録した
今回の続編も松木彩さんが監督、脚本を黒岩勉さんとドラマからの制作陣が続投し、再びMERの奮闘を描くという。
この度、劇場版「TOKYO MER」の続編映画が決定いたしました。全て「TOKYO MER」シリーズを愛してくださる皆様のおかげです。ありがとうございます。
またあの激しい戦いの日々が戻って来るのかと思うと身が引き締まる思いですが、MERの仲間と、新たなキャストと、そしてスタッフ全員と力を合わせて前作を超える作品にしてみせます。是非楽しみに待っていてください。
前作は横浜が舞台でしたが、今作もまた新たな地域が舞台となります。それは果たしてどこなのか、どんな新たなMERが登場するのか、注目してお待ちいただければ幸いです。
2025年公開予定です。お楽しみに!
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