海に眠るダイヤモンド
最終話後編(10話)記憶は眠る
12月22日(日)放送分
人気グループ「Snow Man」の目黒蓮さん主演のフジテレビ系“月9”枠の連続ドラマ「海のはじまり」(月曜午後9時)の特別編「恋のおしまい」が8月26日に放送された。小道具で使われた“ペディキュア”(足の爪に塗ったマニキュア)がSNSで話題になった。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
特別編では、本編から3年前の夏を舞台に、南雲水季(古川琴音さん)と津野晴明(池松壮亮さん)の間に芽生えた小さな恋の物語を描いた。
津野と2人で出かけることになり、100円ショップでマニキュアを購入した水季。「100均ってどうなるんだろう?」と思いつつも、水色のマニキュアを塗った水季は「じゅうぶんな発色です」と満足げな様子。
津野との時間を過ごす中で、水季はもらした。
「爪に色を塗ったのは大学生ぶりで。子供といると自分に色がなくなっていきます。部屋とか、子供のものでどんどんカラフルになっていくのに、通帳とか見ちゃうと人生お先真っ暗みたいな。頭の中、真っ白みたいな」
その後、“両思い”であり、海の父親としてもいいと思っていた津野に対し、水季は「もうおしまいです。もうそういう恋愛? とかの楽しいことはもういい。じゅうぶん楽しかったし」と宣言する展開だった。
月岡夏(目黒さん)が百瀬弥生(有村架純さん)をデートに誘おうと電話をかけるシーンも登場した。「百瀬さん、今何してますか?」と聞いた夏は「ペディキュアって何ですか? ああ、足の」と弥生がペディキュアをしていることを知る。直後のシーンで、水季がペディキュアを落とす場面が描かれた。
SNSでは「最後のペディキュアの対比、切ないけどよかったな」「まだ恋人になる前のペディキュアを塗る弥生、恋する事を終わらせたペディキュアを落とす水季の対比」「恋がはじまる人はペディキュア塗って、恋がおわった人はペディキュアを落として」「ペディキュアは、恋の象徴でもある気がするよね……なんとなく」といった声が上がっていた。
俳優の松下洸平さんが、12月27日午前8時15分から放送のNHKの朝の情報番組「あさイチ」(総合)に出演。2021年の連続ドラマ「最愛」(TBS系)や、今年の大河ドラマ「光る君へ…
タレントのタモリさんが、12月27日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。
日本テレビ系の人気バラエティー番組「ぐるぐるナインティナイン」の4時間半スペシャルが12月26日午後7時から放送される。人気コーナー「ゴチになります!25(ゴチバトル)」でクビと…
木村拓哉さんが型破りな天才シェフを好演して人気を博したドラマ「グランメゾン東京」(TBS)が12月26日深夜から4日連続で一挙放送される。