海に眠るダイヤモンド
最終話後編(10話)記憶は眠る
12月22日(日)放送分
人気グループ「SixTONES」の京本大我さんが主演の連続ドラマ「お迎え渋谷くん」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後11時)の第2話が4月9日、放送された。同話では、京本さん演じる恋愛経験ゼロのイケメン俳優、渋谷大海が、妹が通う保育園の保育士、青田愛花(田辺桃子さん)に“キュン”としてから別人のようにテンション高く振る舞う姿が描かれ、SNSで反響を呼んだ。
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ドラマは累計250万DLを超え、全7巻すべて重版となった蜜野まことさんの同名マンガ(集英社マーガレットコミックス)が原作。年の離れた妹のお迎えをきっかけにした若手売れっ子俳優と保育士の“うぶキュン”ラブコメディー。
第2話は、「先生、俺にもっとキュンを教えてください」という渋谷の真意が分からず、愛花は困惑。ぽんちゃん(中川翼さん)からは「それって好きってことじゃない?」とからかわれるが、相手は芸能人で、あり得ないと否定する。
一方、生まれて初めて恋を知った渋谷は、愛花にどんな顔をして会えばいいのか分からない。音夢を迎えに保育園に行くも、終始、芝居がかった妙なテンションになってしまい……と展開した。
朝、保育園に音夢を送っていった渋谷は、愛花のもとへ走って現れ、大声で「先生、おはようございまーす!」とあいさつ。驚く愛花を意に介さず、渋谷は「それにしても、いい天気ですよね……って、曇りかーい!」と自分でツッコミを入れる。さらに「りず(音夢)が、リスのお面をかぶって踊るって言ってました。それにしても楽しみだなー、リスのりず、りずのリス……ちょっとよく分かんなくなってきちゃいました!」「リスを、よろしくお願いします!……あ、りずか」などとボケて、そのまま笑いながらスキップで去っていった。
SNSでは、前回のクールな雰囲気とは別人のように終始ハイテンションな渋谷の言動が反響を呼び、「キャラ崩壊しすぎw」「キャラ変、えぐ」「笑い止まらん」「想像以上に渋谷くん壊れてた」「死ぬw 渋谷くん可愛すぎる」といったコメントが並び話題になった。
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