厨房のありす:「もう大丈夫だよ」 “ありす”門脇麦にささやく“倖生”永瀬廉が話題 「なんて優しい声」「マジで最高すぎる」(ネタバレあり)

ドラマ「厨房のありす」第7話の一場面=日本テレビ提供
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ドラマ「厨房のありす」第7話の一場面=日本テレビ提供

 門脇麦さん主演の連続ドラマ「厨房のありす」(日本テレビ系、日曜午後10時半)の第7話が3月3日に放送された。終盤で永瀬廉さん演じる酒江倖生が、八重森ありす(門脇さん)を抱きしめ「もう大丈夫だよ」とささやく場面が登場し、SNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレあります

 第7話では、身重の和紗(前田敦子さん)が、ありすの家で倒れてしまう。ありすが呼んだ救急車で病院に運ばれた和紗は、緊急手術をすることに。母子ともに危険な状態だった。

 その頃、倖生は、百花(大友花恋さん)たちに誘われた誕生日ディナーのためレストランへ行くが、店に居たのは百花だけだった。2人での食事が始まる中、倖生のスマホに金之助(大東駿介さん)から「和紗たおれた。ありすちゃんがやばい」と連絡が入る。倖生はすぐさま席を立ち、店を出ていこうとするが、百花は「行かないで……好きなの!」と告白し引き留める。しかし、倖生は店を飛び出した。

 病院に着いた倖生は、混乱しているありすを抱き締め「ごめん。一緒にいてあげられなくて。もう大丈夫だよ」と優しくささやく様子が描かれた。

 SNS上では「倖生くんの、もう大丈夫だよの時の声何回聞いてもマジで最高すぎる」「もう大丈夫だよ なんて優しい声……もうたまらない」「一緒にいてあげられなくてごめん、もう大丈夫だよがエグすぎる」「声が優しすぎるよ倖生くん」といった感想が書き込まれた。

 ドラマは、街の小さな料理店「ありすのお勝手」を中心に「生きづらい人々」が織り成す切ないミステリー。脚本は玉田真也さん、野田慈伸さんのオリジナル。

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