海に眠るダイヤモンド
最終話後編(10話)記憶は眠る
12月22日(日)放送分
趣里さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」(総合、月~土曜午前8時ほか)。2月24日は第21週「あなたが笑えば、私も笑う」(2月19~23日)を振り返る。
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「ブギウギ」は、「東京ブギウギ」や「買物ブギー」などの名曲を歌った戦後の大スター・笠置シヅ子(1914~85年)が主人公のモデルとなる。激動の時代、ひたむきに歌と踊りに向き合い続けた歌手の波瀾(はらん)万丈の物語。原作はなく、登場人物名や団体名などは一部改称し、フィクションとして描く。
第21週では、スズ子(趣里さん)は、タナケン(生瀬勝久さん)と映画の撮影の仕事をすることになる。しかし、愛子(小野美音ちゃん)はおてんばで、撮影所で迷惑をかけ、ついにはけがをして撮影を止めることになってしまう。一方、りつ子(菊地凛子さん)は、自身の歌う歌に納得できないステージが続いていた。
記者の鮫島(みのすけさん)の口車に乗せられ、りつ子はスズ子を批判する。対談の席でも話はこじれ、2人の関係性に亀裂が入りそうになるが、その後、りつ子は自分の非を認めて、これまでの発言をスズ子に謝罪。スズ子もスズ子で、りつ子の心情を理解し、2人は和解する。
そして、仕事と育児の両立に苦労するスズ子を心配したりつ子は、同郷の家政婦・大野晶子(木野花さん)を紹介する。スズ子は、大野の提案で、愛子を家に置いて、仕事に行くようになり……と展開した。
「ブギウギ」は、「東京ブギウギ」や「買物ブギー」などの名曲を歌った戦後の大スター・笠置シヅ子(1914~85年)が主人公のモデルとなる。激動の時代、ひたむきに歌と踊りに向き合い続けた歌手の波瀾(はらん)万丈の物語。原作はなく、登場人物名や団体名などは一部改称し、フィクションとして描く。
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