離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―:第5話 間男と相対! “マサト”小池徹平の正体明らかに “謎の美女”藤原紀香も登場(前話ネタバレあり)

連続ドラマ「離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―」第5話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―」第5話の一場面=テレビ朝日提供

 伊藤淳史さん主演の連続ドラマ「離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―」(テレビ朝日系、土曜深夜)第5話が2月17日深夜0時から放送される。

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 前話は……渉(伊藤さん)は、離婚問題の敏腕弁護士・財田(水野美紀さん)に、弁護を引き受けてもらえることに。

 渉の妻綾香(篠田麻里子さん)の不倫相手マサトマサト(小池徹平さん)は自身のつらい過去を回想していた。

 渉(伊藤さん)はマンション前でマサトに突然話し掛けられ……。

 第5話は……渉はついに間男マサトと対峙(たいじ)。マサトの目的が分からず不信感を抱きつつ、娘の心寧(磯村アメリちゃん)の件で話があるとのことで、しぶしぶ一緒に公園を散歩する。マサトからは、心寧がポールサニープロダクションと専属契約を結んだことや、綾香と心寧に一年間の米国留学を勧めている話などを告げられる。綾香から何も聞いていなかった渉は驚くが、マサトから更に衝撃発言が飛び出す。

 やがて、財田と探偵・三砂(佐藤大樹さん)の執念の調査で、マサトの正体や渉に近づいた理由が明らかに。

 マサトの綾香へのセクシャルな要求はさらにエスカレートする。

 そんな矢先、渉の前に謎の美女・竹場ナオミ(藤原紀香さん)が現れて……。

 原作は大竹玲二さんのマンガ「離婚しない男」(講談社)。「日本での父親の親権獲得率はほぼ1割」と言われる離婚問題を描くブラックコメディー。32年間続けてきた放送作家・脚本家業を今年3月末で引退する鈴木おさむさんの最後の地上波連ドラでもある。

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