トウキョウホリデイ:瀧本美織がタイBLに興味? ガルフ・カナーウット「見たらびっくりするかも」 互いの印象、ドラマの見どころ語る

連続ドラマ「トウキョウホリデイ」でダブル主演を務める(左から)ガルフ・カナーウットさん、瀧本美織さん
1 / 6
連続ドラマ「トウキョウホリデイ」でダブル主演を務める(左から)ガルフ・カナーウットさん、瀧本美織さん

 テレビ東京系の「木ドラ24」(木曜深夜0時半)枠で4月3日からスタートする連続ドラマトウキョウホリデイ」。ダブル主演を務めるのが、タイの人気俳優ガルフ・カナーウットさんと俳優の瀧本美織さんだ。この日が2回目の対面ながらも、取材中に互いに日本語とタイ語を教え合うなど、すでに息ピッタリの2人が、お互いの印象や今後挑戦してみたい役などについて語った。

あなたにオススメ

 ◇お互いの印象は?

 ドラマは、仕事に追われ大切なものを失いかけているタイの国民的俳優、アティット(ガルフさん)が、日本で甘味処「とき和」の一人娘・石田桜子(瀧本さん)と出会って恋に落ち、大切なものや本当の幸せを見つめ直していくという現代版の「ローマの休日」のようなオリジナルラブストーリーとなる。

 --初めて台本を読んだときの感想を教えてください。

 瀧本さん:ガルフさんはタイの俳優さんでグローバルに活躍されているスターの方で、その設定がそのままストーリーに生かされていることが面白いなと思いました。普通の女の子がスターと偶然に出会い、「ローマの休日」のようなストーリーが広がっていきますが、2人の関係がラブになるのか、友情になるのか、どんなふうに広がっていくのかをワクワクしながら読ませていただきました。

 ガルフさん:台本を読んで、まずは撮影が楽しみだったのと、一生懸命いいものを作り上げていきたいなと思いました。アティットという役も僕自身に近い部分がありますし、ラブコメ要素もあるので、どんなシーンでも可愛らしさを出せそうです。

 --それぞれの役の印象を教えてください。

 瀧本さん:桜子ちゃんは、いろんな思いを抱えながら日々を一生懸命に生きている普通の女の子という印象です。広い世界に飛び出したいという思いを抱えながらも、どこか諦めてしまっている。自分を自分で制限しているところがあるのですが、アティットと出会って、桜子ちゃんがどんなふうに自分の世界を広げていくのか、楽しみに演じたいと思います。

 ガルフさん:僕はアティットと似ている部分があって、仕事に疲れたときは、どこか別の場所に行ってちょっと休みたいなと思うことがあるんです。俳優を始めたばかりの頃は、アティットと同じように「逃げたい」という心境になったこともありました。実際に逃げ出してはいないのですが、今回この役柄でそれを体験できるのが楽しみです(笑)。

 --この日が2回目の対面とのことですが、お互いの印象を教えてください。

 瀧本さん:ガルフさんは大スターなのに、そんなことを一切感じさせないとても紳士的で優しい方。初めてお会いした日に番組公式のTikTokの撮影をしたのですが、チャーミングな一面を垣間見ることができて楽しかったです。笑顔と真顔を瞬時に切り替える「笑顔真顔チャレンジ」をやったのですが、ガルフさんが子供のように一生懸命に遊ぶ姿を見られたので、少年のようなところもあるんだな、すてきだなと思いました。

 ガルフさん:TikTokを一緒に撮ることで、美織さんとすごく打ち解けられたと思っています。お会いする前は日本語のせりふもあるのですごく緊張していたのですが、本読みのときに美織さんの方を見たら、いつも笑顔でリラックスさせてくれるので、今回共演できるのが美織さんで本当に良かったなと思っています。

 ◇ガルフ、日本で行きたい場所は「東京ディズニーシー」

 --ガルフさんが2019年に主演を務めたドラマ「TharnType/ターン×タイプ」をはじめ、タイのエンタメ作品は日本でも人気になっていますが、瀧本さんはタイのドラマや映画を見たことはありますか?

 瀧本さん:実は見たことがないんです。でも、タイのBL(ボーイズラブ)ドラマってすごく人気ですよね。だからガルフさんが出演する「TharnType/ターン×タイプ」を見てみたいです。

 ガルフさん:見たらびっくりするかも。“壁ドン”よりも激しいシーンがたくさん出てくるので……。

 瀧本さん:それは刺激が強そうですね……。ちなみにガルフさんは日本のドラマなどは見たことありますか?

 ガルフさん:僕は日本のアニメをよく見るのですが、特に「鬼滅の刃」が好きですね。ドラマだと「今際の国のアリス」や「HiGH&LOW」シリーズも見ました。日本の俳優の山下智久さん、三吉彩花さんとは何度か仕事でご一緒したことがあるので、顔を合わせるとお話しするような関係です。昨年末に来日した際には、山下さんとご飯をご一緒させていただいて、おすしを食べました。三吉さんと飲みに行ったこともあるんですよ。

 瀧本さん:意外な交友関係に驚きました。楽しそうですね。

 --たびたび来日されているガルフさんですが、日本で行ってみたい場所はありますか? また、瀧本さんがガルフさんにおすすめしたい観光スポットがあれば教えてください。

 ガルフさん:東京ディズニーシーに行きたいですね。前回は高いところが苦手な友人と一緒だったので、ディズニーシーではなく、ディズニーランドに行ったんです。僕は絶叫系のアトラクションが大好きなのですが、その友人は注意書きに「妊娠されている方でも乗れます」と書かれているような乗り物にしか乗れなくて。次回は絶叫系アトラクションにも乗れる友人を連れて、ディズニーシーに行きたいと思います。

 瀧本さん:私は地元が鳥取県なのですが、「鳥取砂丘 砂の美術館」という砂を素材にした彫刻作品を展示している美術館があるんですよ。中国の兵馬俑とか、いろんなテーマの彫刻を全部砂で作っていて、見応えがあってすごくおすすめです。

 ガルフさん:それはすごく面白そう! タイにはそういった美術館はないので、いつか行ってみたいです。

 ◇今後、日本のドラマでやってみたい役は?

 --ガルフさんは今作で日本のドラマ初主演を務められましたが、今後日本のドラマで挑戦してみたい役はありますか?

 ガルフさん:体を動かすことが好きなので、機会があればアクションをやってみたいです。普段からロッククライミングなどアクティブに運動しているので、ドラマの中でサーフィンとか、そういったアクティビティーにも挑戦してみたいですね。

 瀧本さん:アクション、得意そうですね。私もアクションがすごく好きなので、いずれまた別の作品で共演しましょう(笑)。次は戦いましょうか?

 ガルフさん:バトルをするのはあまり良くないと思うので、僕が美織さんを助けにいって共闘する役はどうでしょう?

 瀧本さん:優しい(笑)。そうしましょう!

 --最後に、読者に向けて、ドラマの見どころを含めたメッセージをお願いします。

 瀧本さん:「トウキョウホリデイ」は「忙しい現代人に向けて」というのがコンセプトになっています。いろんなものを抱えながらせわしなく毎日頑張っている日本の方たちに、この優しくてほっこりする温かいラブストーリーをお届けできることがすごく楽しみです。見るとほっとできるような、皆さんの心に寄り添える物語だと思うので、ぜひ見ていただきたいです。

 ガルフさん:「ローマの休日」に似ているところもあるラブコメディーで、アティットと桜子の可愛らしいやり取りが見どころの一つです。2人の化学反応に注目して「トウキョウホリデイ」を見ていただけたらうれしいです。

写真を見る全 6 枚

テレビ 最新記事