厨房のありす:“倖生”永瀬廉「えっと…ありす」 “ありす”門脇麦「倖生さんが初めて私の名前を呼びました!」 視聴者から「キュンとした」「ほっこりした」と反響(ネタバレあり)

ドラマ「厨房のありす」第3話の一場面=日本テレビ提供
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ドラマ「厨房のありす」第3話の一場面=日本テレビ提供

 門脇麦さん主演の連続ドラマ「厨房のありす」(日本テレビ系、日曜午後10時半)の第3話が2月4日に放送された。終盤では、門脇さん演じる八重森ありす(門脇さん)が、酒江倖生(永瀬廉さん)から初めて名前で呼ばれ喜ぶ場面があり、SNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレあります

 ドラマは、街の小さな料理店「ありすのお勝手」を中心に、生きづらい人々が織り成す切ないミステリー。脚本は玉田真也さん、野田慈伸さんのオリジナル。

 第3話で、親友・和紗(前田敦子さん)の生まれてくる赤ちゃんの名前を一緒に考えるありす。和紗の母・明希子(阿南敦子さん)から、「親はこういう子に育ってほしいという気持ちを名前に込める」と聞いたありすは、自分の名前を付けてくれた母親の思いが知りたくなり……と展開した。

 終盤では、倖生が「開けるよ? 大丈夫?」と声をかけながら、ありすの部屋へやってくる。眠っていたありすに、「お~い。いいもの買ってきたよ。えっと……ありす」と照れくさそうに呼びかけると、すかさずありすは「はい!」と返事をする。「起きてたの?」と驚く倖生に、ありすは「倖生さんが……初めて私の名前を呼びました!」とにっこり。

 倖生は、「いや、別に呼ぶよ、名前くらい」とぶっきらぼうに答えるが、ありすは大喜びする展開で、SNS上では「倖生くんの名前呼び聞けて、うれしくてほっこりした」「また真っすぐに倖生くんを見るの! うれしそうに! ありすちゃんかわいい」「今回は初めての名前呼びに少しだけキュンとしたね」「倖生くんけなげで真面目で不器用なのがいとおしい」といった感想が書き込まれた。

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