めぐる未来:第2話 “未来”萩原利久、1月15日の朝に戻る “ゆりか”大西礼芳に協力を求めるが?(前話のネタバレあり)

ドラマ「めぐる未来」第2話の一場面(C)辻やもり/芳文社/ytv
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ドラマ「めぐる未来」第2話の一場面(C)辻やもり/芳文社/ytv

 俳優の萩原利久さん主演の連続ドラマ「めぐる未来」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後11時59分)の第2話が1月25日に放送される。

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 前話は、めぐる(早見あかりさん)との結婚記念日が迫る中、未来(萩原さん)の元に非通知電話が。出るとボイスチェンジャーの声で「しんじゃうよ」と言われ、未来はいたずらと思ったが……。

 迎えた1月18日の結婚記念日。出勤するめぐるを送り出した未来だが、午後3時ごろ、めぐるが職場の外階段から落下し、亡くなった、との知らせが届く。刑事の時任(勝村政信さん)は、自殺の可能性が高いと話す。

 病を発症して1月18日に戻った未来は、最悪の結末を止めようとするが、何者かの手によってめぐるは再び転落死してしまう。

 第2話は……そのショックでまた過去に戻る病を発症させた未来は1月15日の朝へ戻る。会社の人間が怪しい、と考えた未来は何とか理由をつけて、めぐるの職場で手伝いをすることに。めぐるの同僚で友人の干支(えと)ゆりか(大西礼芳さん)から、最近めぐるが「誰かに見られている」と話していたと聞く。

 ゆりかの協力は不可欠、と判断した未来は、18日の夕方にめぐるが何者かに殺されてしまうことを伝えた上で協力を求めるが、ゆりかには「あなたのこと、信用できません」と言われる。

 そんな中、誰にも言わずに外階段に来るように書かれた手紙が、めぐるのバッグに入れられていたことが判明する!

 原作は辻やもりさんの同名マンガ(芳文社)。感情の起伏を引き金に“過去へ戻る病”を抱える未来(萩原さん)が、妻の転落死をきっかけに過去へ戻り、死の真相に迫る「考察型サスペンス」だ。

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