厨房のありす:門脇麦が“天才料理人”に 永瀬廉、大森南朋共演のハートフル・ミステリー 初回視聴率は6.2%

連続ドラマ「厨房のありす」第1話の一場面 (C)TBS
1 / 1
連続ドラマ「厨房のありす」第1話の一場面 (C)TBS

 俳優の門脇麦さん主演の連続ドラマ「厨房のありす」(日本テレビ系、日曜午後10時半)の第1話が、1月21日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯6.2%、個人3.6%だったことが分かった。

ウナギノボリ

 ドラマは、街の小さな料理店「ありすのお勝手」を中心に、生きづらい人々が織り成す切ないハートフル・ミステリー。門脇さんは発達障害・自閉スペクトラム症を抱える料理人・八重森ありすを演じる。「King & Prince」の永瀬廉さん、大森南朋さんも出演する。

 第1話では、一度包丁を握ればとてもおいしい料理を作る天才料理人のありす。驚異的な記憶力と大好きな化学の理論を基に、最適・最高の献立を導き出す。幼なじみで元ヤンのホール担当・三ツ沢和紗(前田敦子さん)と2人で切り盛りする「ありすのお勝手」は、ランチ時には客足の絶えない人気店で、そこに住み込みバイトを希望する青年・酒江倖生(こうせい、永瀬さん)がやって来る……と展開した。

テレビ 最新記事