コタツがない家：第7話視聴率6.0％　小池栄子主演のホームコメディー　息子の“二刀流”宣言に猛反対

　俳優の小池栄子さん主演の連続ドラマ「コタツがない家」（日本テレビ系、水曜午後10時）の第7話が11月29日に放送され、平均視聴率（関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同）は世帯6.0％、個人3.4％だった。

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　ドラマは、小池さんも出演していた2019年の連ドラ「俺の話は長い」（同局系）のスタッフによる笑って泣けるホームコメディー。やり手のウエディングプランナーが、夫、息子、父という3人のダメ男とのてんやわんやな日々を送りながら、新しい家族の形を探していく姿を描く。

　第7話では、和菓子屋で修行中の深堀万里江（小池さん）の息子・順基（作間龍斗さん）は、スイーツ男子から成るアイドルグループにスカウトされたという。順基は和菓子屋とアイドルの二刀流を目指すというが、万里江は猛反対する。

　万里江の夫・悠作（吉岡秀隆さん）はある晩、マンガ家として大きな決断を下す。万里江がショックを受ける中、静観していた万里江の父・達男（小林薫さん）が立ち上がり……と展開した。