パリピ孔明:向井理主演の実写ドラマ 最終回視聴率4.4% サマーソニア当日、“英子”上白石萌歌は?

連続ドラマ「パリピ孔明」のビジュアル (C)フジテレビ
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連続ドラマ「パリピ孔明」のビジュアル (C)フジテレビ

 俳優の向井理さん主演の連続ドラマ「パリピ孔明」(フジテレビ系、水曜午後10時)の最終回(第10話)が、11月29日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯4.4%、個人2.4%だった。

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 ドラマは、四葉夕トさん原作、小川亮さん作画の同名マンガを実写化。三国志の英雄で天才軍師の諸葛孔明(向井さん)が、現代の日本に転生し、歌手を目指す月見英子(上白石萌歌さん)の歌に心を打たれたことで、英子の軍師(マネジャー)となる……という“音楽青春コメディー”だ。

 向井さん、上白石さんのほか、劉備役でディーン・フジオカさん、英子がバイトするライブハウス「BBラウンジ」のオーナー・小林役で森山未來さんが出演する。

 最終回では、超大型音楽フェス・サマーソニア当日。小林は英子を会場へ車で送ろうとするが、通行止めなどのトラブルが発生、身動きが取れなくなる。そこへ1台のバイクが猛スピードでやってくる。乗っていたのはミア西表(菅原小春さん)だった。

 英子はミアの後ろに乗り、会場へと向かうが、姿を消してしまい……と展開した。

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