謎解きはディナーのあとで
第1話 殺意のパーティにようこそ File 1
4月10日(木)放送分
椎橋寛さんの人気マンガ「ぬらりひょんの孫」シリーズの約10年ぶりとなる新刊「ぬらりひょんの孫~陰~」が11月17日に発売された。2013年3月に発売された「ぬらりひょんの孫」のコミックス最終25巻以来、約10年ぶりの新刊となる。「ぬらりひょんの孫~陰~」は、約11年ぶりとなる新シリーズとして、今年4~7月に「ウルトラジャンプ」(集英社)で短期集中連載された。新刊には「ウルトラジャンプ」に掲載された全4話の読み切りのほか、特別描き下ろしページを掲載。椎橋さんが同誌で連載中の最新作「岩元先輩ノ推薦」7巻も同時発売された。
あなたにオススメ
美少女殺し屋役から駆け上がった! 「ばけばけ」ヒロイン高石あかりに高まる期待
「ぬらりひょんの孫~陰~」は、「ぬらりひょんの孫」が連載開始15周年を迎えたことを記念した企画。「ぬらりひょんの孫」では描かれなかった主人公・奴良(ぬら)リクオが小学3年生から中学1年生に成長するまでの“空白期間”の“陰”の活躍を描く。リクオ覚醒後の秘話、鯉伴と首無、花開院家の闇などが描かれ、話題になった。
「ぬらりひょんの孫~陰~」、「岩元先輩ノ推薦」7巻の同時発売を記念して、プレゼント企画を実施する。それぞれのコミックスの帯に付いた応募券2枚を貼って応募すると、抽選でフード付きオリジナルブランケット、オリジナルクリアスタンドしおり2枚セットがプレゼントされる。応募締め切りは12月16日。
椎橋さんは、11月17日に集英社文庫から発売された宮内悠介さんの小説「黄色い夜」の表紙も描いており、帯にコメントを寄せている。
「ぬらりひょんの孫」は、2008~12年に「週刊少年ジャンプ」「ジャンプNEXT!」(同)で連載された妖怪マンガ。一見すると普通の中学生だが、その正体は妖怪の総大将・ぬらりひょんの孫という奴良リクオが、仲間の危機になると妖怪に変身して悪を退治する……というストーリー。2010、11年にはテレビアニメ化もされ、人気を集めた。コミックスのシリーズ累計発行部数は1300万部以上。
ナガノさんの人気マンガ「ちいかわ」のキャラクターがデザインされた茶封筒などのグッズが、4月18日午後1時から郵便局のネットショップで発売される。
「攻殻機動隊」などで知られるマンガ家の士郎正宗さんの展覧会「士郎正宗の世界展 ~『攻殻機動隊』と創造の軌跡~」が4月12日から世田谷文学館(東京都世田谷区)で開催される。士郎正宗…
人気アニメ「名探偵コナン」の劇場版最新作「名探偵コナン 隻眼の残像(せきがんのフラッシュバック)」の世界最速上映が、公開初日の4月18日午前0時から実施されることが分かった。「“…
ナガノさんの人気マンガ「ちいかわ」のオフィシャルショップ「ちいかわらんど」新宿店が、4月25日にオカダヤビル2階(東京都新宿区)にオープンする。「ちいかわらんど」は2021年8月…
「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中の裏那圭さんのバトルアクションマンガが原作のテレビアニメ「ガチアクタ」に登場するエンジンの新ビジュアルとショートPVが公開された。キャラクタ…