ばらかもん:最終回 “清舟”杉野遥亮、五島に来て1年 書道教室も軌道に乗る

連続ドラマ「ばらかもん」最終第11話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「ばらかもん」最終第11話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の杉野遥亮さん主演の連続ドラマ「ばらかもん」(フジテレビ、水曜午後10時)最終第11話が9月20日に放送される。

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 清舟(杉野さん)が五島列島に来て1年が経過し、立ち上げた書道教室も少しずつ軌道に乗ってきていた。

 ある日、なる(宮崎莉里沙ちゃん)は、父親の優一郎(岡田義徳さん)から送られてきたスマートフォンを見つめていた。それに気づいた美和(豊嶋花さん)と珠子(近藤華さん)は、自分たちがなるの親子関係に首を突っ込んでもいいのか、と清舟に相談する。

 一方、書道教室での練習中、なるは清舟に「先生はもう、字を書かないのか?」と尋ねる。すると清舟は「お前らの書く字が俺の書く字だと思っている」と返し、なるたちはさみしさを感じる。

 そんな折、七ツ岳郷に売り出し中の若手アイドルのゆな(椛島光さん)と、カメラマンのアキオ(今井悠貴さん)がやって来る。ゆなたちは「突撃!田舎生活!」という企画の取材で来ていた。田舎の温かさをテーマにした撮影で、泊めてくれる村人を探していた2人は偶然通りかかった清舟に家に泊めてほしいと頼みこみ……。

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